お知らせ

参議院議員選挙に行ってきました

2025.07.22

参議院議員選挙に行ってまいりました。

選挙の翌日、なんだか少し静かな朝。

昨日もらった「投票済証」を眺めながら、あらためて色々なことを考えていました。

僕たちが「当たり前の権利」だと思っている投票。

でもこれって、昔の人が「もっと良い未来にしたい」と強く願って、たくさんの苦労の末に勝ち取ってくれたものなんですよね。

歴史の教科書に出てくるすごい人たちだけじゃなく、名前も知られていないたくさんの人たちの想いがつながって、

僕たちの今の暮らしや、この一票がある。古い音楽や文化にふれる仕事をしていると、

そうした「見えない土台」の大切さが、いっそう心にしみます。

 

だから、そのありがたみを忘れないようにしたい。うわべだけで物事を判断しないように。

そんな気持ちをこめて、妻と二人、しっかりと考えた一票を投じてきました。まだ投票できない娘にも、

この想いがいつか伝わるといいなと思います。

 

将来、子どもや孫たちに「あの時のお父さんは、ちゃんと未来のことを考えて投票したんだよ」って、ちゃんと言える自分でいたい。

この青い空を、青いままの子どもたちに渡せますように。昨日の一票が、そのための小さな力になることを信じています。

 

板橋区では選挙に行くとこんな紙をもらえるんですね。

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日常のなかに、静かに流れる音楽と時間

中尾建設工業株式会社1FショールームにあるCaféすまいるは、地域の方々がそれぞれの時間を過ごせる、穏やかな場所です。ここでは、社会福祉法人JHC板橋会との連携を通して、誰もが心安らぐ空間が日々育まれています。

静かに本を読んだり、隣人とささやかな会話を交わしたり、あるいはショールームの落ち着いた空間に身を置いたり。そしてこの場所では、月に一度、第3または第4火曜日になると、そっと歌声が響く日があります。それは、まるで日常に溶け込むような、心に触れる音楽の調べ。

次回、8月19日には、

帰ってきた!もーちゃんのSORA色オペラハウスRe:6 徳丸ひとりオペらくご弐 - どうぶつ落語の巻

という催しがあります。

オペラ歌手MO-TOYがひとりで何役もこなす、オペラだけど落語、落語だけどオペラという不思議な時間を、

皆様にお届けします。

地域の皆様に愛される場所として、中尾建設工業株式会社ショールームがこれからも、皆様の日常にそっと寄り添い続けることを願っています。