先日、ふじみ野市の新設されたステラウェストという施設のホールにて、

こけら落としオペラに参加してきました。

演目はクリスマス時期にぴったりの青春群像オペラ

『Ｌａ　Ｂｏｈｅｍｅ－ラ・ボエーム』

でした。

僕は画家のマルチェッロを演じました。

貧しいながらも、毎日夢を見ながら生きる19世紀パリの芸術家たち。

愛と青春、そして大切な人との別れ。

今40を超えたからこそ感じる思いもあり、なかなか楽しい公演でした。

会場も満員で、皆さん笑顔で帰られたのが印象的でした。

来年は板橋でオペラをすることも増えそうなので、

どうぞご期待ください。

 

もちろんCaféすまいるでのミニコンサートにもいらしてくださいね！

12月と1月は妻とのおしゃべりコンサートです。