皆さんこんにちは！

5月24日は何の日かご存じですか？

本日はかの有名な戦国武将《伊達政宗》の命日にちなんで

伊達巻の日です。

 

伊達政宗といえば私にとっては

「渡辺謙」であり、

「ジェームス三木」であり、

「竹下景子の喜多」であり、

 

ということで、大河ドラマ「伊達政宗」

子ども心にそのカッコよさにしびれて

毎回欠かさず見ていました。

このころから厨二病気質は芽生えていたのかもしれませんwww

 

子どもの頃の口癖は幼少期・梵天丸が右目を天然痘で失い

子守役の喜多に向かって言ったセリフ

「喜多、余は醜いか？」

と、その苦しみを吐露する言葉でした。

謎ですねwww

おばあちゃんを相手によく言っていた思い出があります。

 

ともあれ、熾烈でかっこいい「伊達」政宗と、

ほんのり甘くてほろっとする「伊達」巻。

 

一見、共通点がないような気もしますが、

この形と甘さが当時最先端の流行人でもあった

伊達政宗の心をとらえて離さなかった逸品であるとか、、、

 

いつも苛烈な戦場をかけているからこそ

ほっと一息つける伊達巻をあたたかく感じたのかもしれませんね。

 

それではみなさま、よい一日を！

 

SORA音　平岡基