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9月3日(金) 中尾建設工業(株)ショールームより 『ドラえもんの誕生日』
2021.09.03
みなさま、こんにちは。
SORA音の平岡基です。
9月になりました。今年もあと3か月。
本当にあっという間ですね。
さて!本日はなんと!!
*写真はていおん!版 マツダ製ドラ〇もん(広島弁でしゃべります)。
藤子不二雄先生がドラえもんの連載を始めたのが1969年。
それから52年もの間、たくさんの人に愛され続けるドラえもん。
私もたくさんの感動をもらいました。
ドラえもん誕生日おめでとう!!!!!!!!!
そんなドラえもんの誕生日は
2112年9月3日(土)
です。
あと91年後の未来にはドラえもんがいるのかなあ。
さて、ドラえもんといえば劇場版ドラえもん。
ジャイアンが漢気あふれてたり、スネ夫が勇気を出したり、
のび太がとにかくかっこよくなったりと、
普段のテレビ版とは違う姿を見せてくれる劇場版ですが、
その中でも私が好きな三作品はコチラ
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①『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』【1983年3月12日】
当時はやっていたアトランティス大陸の伝説をベースに、海底で遊んでいたのび太たちが
海底人の『エル』と出会い、やがて人工知能『ポセイドン』との戦いに巻き込まれていく大作。
みんながやられてボロボロになっていく中、しずかちゃんのためにみずから『ポセイドン』に
立ち向かう『バギーちゃん』の姿に何度も涙した記憶があります。
ーナイテルノ?シズカ、サンーーー
②『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』【1985年3月16日】
こちらはあの『スターウォーズ』のオマージュとして作られた作品で『リトル・スターウォーズ』
というのがタイトルの読み方です。最初は小さくなってしずかちゃんがお人形の家でミルク風呂に
入るなんていうほのぼの展開から始まりますが、小さな宇宙人『パピ』と出会ってから急展開!!
惑星間の戦争に巻き込まれていきます。この作品のもーちゃん的萌えポイントは武田鉄矢さんが歌う
主題歌『少年期』。作中でレジスタンスが歌う姿が印象的でした。-7つのぼくには不思議だった-
という歌詞でしばらくのび太は7歳だと思っていたのは内緒ですwww
③『映画ドラえもん のび太と鉄人兵団』【1986年3月15日】
最後はこれ!これが一番好きな作品。かっこいいラジコンロボットが欲しいのび太が発見した巨大ロボット。
組み立てたかっこいいロボットに『ザンダクロス』となずけたドラえもんとのび太。だが、そのロボットは
地球侵略のために機械の国『メカトピア』の鉄人兵団が送り込んだ決戦兵器だった!というこれまた壮大な話。
そしてメカトピアが侵略準備のために派遣した機械少女『リルル』と知り合ったのび太たち。人間を奴隷にするために
地球侵略の先遣隊としてやってきたはずの『リルル』は、のび太やしずかちゃんのやさしさに触れて侵略に疑問を持つ
ようになります。やがて、無敵の力を持つ鉄人兵団と鏡の世界で戦うことになるのび太たち、追い詰められたその時
しずかちゃんとリルルは機械のアダムとイブを作った神様に会うためにタイムマシンに乗り、、、
というこの先は涙なしには見れない展開です。
-しずかさん、うまくいったみたいね…今度生まれ変わったら天使のようなロボットに-
主題歌『わたしが不思議』がバックに流れるラストシーンはしずかちゃんと一緒に泣くしかありません。
鉄人兵団はリニューアル版が2011年に、小宇宙戦争は次回作でリニューアル版が上映されます。
映像技術や音声はもちろん最新作のほうがきれいですが、話の展開も原作とは少し変わっているので
ぜひ見る機会があれば元の作品も御覧ください( ´∀` )
しかし、ロボットとしずかちゃんの親和性高いな…www